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右門 川越工場本店
埼玉/2024

Concept
「層」

川越の街並みにおいて特筆されるものの一つに蔵造りがある。

蔵造りとは、類焼を防ぐための巧妙な耐火建築物で、江戸の町家様式として発達したもので、その外観は漆喰と板張りの「層」となっている。

「右門」の代表的な商品である「いも恋」は皮と中の餡と蒸かしたさつまいもが「層」になって豊かな味わいを生んでいる。

そこで、「右門 川越工場本店」では、建築の層とブランドの「層」の重なりを様々な手法を用いた左官で表現することを試みる。

私はここで、右門の工場と本店の魅力を感じてもらうことを望む。

デザイナー:吉田昌弘・鄧 冰清
写真撮影:宮本 啓介

竣工:2024年4月
住所:〒350-0837 埼玉県川越市石田120
工事期間:令和5年12月19日~令和6年2月1日
延床面積:53.66m²