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あおざしからり LUMINE新宿店
東京 / 2016

「マルシェ」

日本人は古来より季節感やおもてなしの気持ちをお菓子で表現してた。
あおざしからりは「素材」をいかし、新しい製法で現代のお菓子を作っている。

そこで、「あおざしからりLUMINE新宿店」では、「あおざしからり」自体を「素材」に見立てることは出来ないかと考えた。

「マルシェ」とはフランス語で市場という意味である。
農場から運ばれてきた、色鮮やかな採れたての野菜をたくさん並べることで、その野菜(素材)の良さが際立つ。
また、お客様は生産者と会話をしながら買うことができるので、お客様は生産者のこだわりや想いが、生産者はお客様の声を直接聞くことができる。
この生産者とお客様の繋がりはマルシェ特有の良さである。

実際には、「あおざしからり(素材)」を木箱に入れマルシェに並ぶ野菜に見立てることで、素材の良さを伝える。
そして、生産者とお客様が、それぞれを身近に感じることによって、そこには臨場感が生まれる。

大切な方への贈り物にも、親しい方とのお茶の時間にも、「あおざしからり」を届けるための仕掛けをデザインした。

写真撮影 宮本 啓介


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2017 - DSA 2017(日本空間デザイン賞) 入選