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ポニー小児歯科医院
東京 / 2012

「成長」

小児歯科とは、一般に成人に至るまでの患者を担当する歯科のことである。
そのため、小児歯科では、成長発育に関する知識はもとより、親への歯科指導などを行う必要性がある。

そこで、ポニー小児歯科では、「成長」を感じることができる空間を設計した。

今回の歯科医院のプランでは動線分離を採用したため、一つのユニットに対して一つの部屋が現れ、全ての部屋が「壁」に囲まれた閉鎖的な空間構成となる。
そこで、空間の開放性と、スタッフの視認性を確保するために、それぞれの壁面に半円形の開口を設けた。
それぞれの壁面に設けられた開口は、直径が異なる為、開口の高さと面積が異なり、視線の高さの変化を感じる事が出来る空間が現れる。

また、壁面に設けられた開口はそのまま、ファサードの開口と連動しており、その開口は歯科医院に相応しい「白い歯の見える笑顔」を連想させるファサードデザインとなっている。

私は、この空間によって「子供の成長に伴って、見える景色が変わる」空間を提案する。

写真撮影 宮本 啓介


< PRESS >
MARU (韓国) 2016年9月号
デンタリズム 2015年7月号

< AWARDS >
2013 - JCDアワード 2013 Best100選
2013 - AICA 施工例コンテスト2013 特別賞
2013 - IDA(アメリカ:ロサンジェルス)
THIRD PRIZE 銅賞